EBウィルスとアーシング ・・ 現代の奇病増加への究極解決策
現代は 2人に1人が癌になり、 糖尿病が幾何級数的に増え、
昔には ほとんどなかった奇病である 自己免疫疾患が 増加しています。
これは一体 どうしてなのか?? 私は 昔から疑問に思っていました。
昨今は 新型コロナウィルスが世界中に蔓延し、 一部の人は サイトカイン
ストームにより重症化してしまいます。 このサイトカインストームも 免疫暴走
であり一種の 奇病と言えます。
そもそも、根本的疑問として(前にも述べましたが)
なんで、コロナウィルスはコウモリや動物は感染しても無症状で無害なのに人間だけ重症化するか?どうして 野生動物は癌がほとんどなく、 奇病もないのか?
それを 今年、ずっと思考していましたが、 今般、僕の友人が 悪性リンパ腫に
罹患して 抗がん剤闘病を開始することになり、 その悪性リンパ腫の機序
を調べたら ある一つの 平凡なウィルスにたどり着きました。
それは EB ウィルスと言います。(詳細はWikipedia にて参照願います
42ページも詳細に書いています)
EBとは 発見者である エプスタイン氏と バール氏の頭文字EBを
とった ヒトヘルペスウィルスの一種です。
別名 キスウィルス と言い、 主に唾液や性分泌液を介して感染します。
EB ウィルスは昔から(発見されたのが1964年ですが、おそらく太古の昔から
人類と共存してきたヘルペスでしょう)あるウィルスで
極めて普通のウィルス。 人類は95-100%が罹患しているのです。
1964年の発見以来、多くの医者・研究者が その疫学を研究し
かなり広範囲な病を引き起こす ウィルスであることが 分かっています。
分かっているだけで
1)腫瘍形成に関わる腫瘍ウィルス(癌ウィルス)
悪性リンパ腫、胃癌、上咽頭癌、乳癌
2)自己免疫疾患
全身性エリテマトーデス 、関節リュウマチ・シェーグレン症候群
多発性硬化症・バセドウ病
3)神経性疾患 パーキンソン病 認知症
4)炎症性腸疾患 潰瘍性大腸炎 クローン病
を引き起こすことが判明しています。
でも・・・でもです。
EBウィルスは 太古から存在していたのです。
しかしつい最近までは 人類は癌や自己免疫疾患は少なかった。
ところが現代人には多い、しかも急増している・・・これは何故だ
何が原因か? これが 僕の今の最大の関心事。
その疑問と照らし合わせると・・・ふとアーシングすることで効果があると
思われる疾患(アメリカのアーシング紹介本に羅列されています)
と 全く符合していることに気が付きました
(何回にもわたり述べて居ますが)
アーシングは 地球の負電子を 無限に人体に供給することにより
帯電を防ぎ、 地球の自然な電子エネルギーを受け取り、
人体の電気信号(神経・免疫)を正常化する作用です。
その結果、 精神的安定・熟睡・成長ホルモンの活性化
ミトコンドリア活性・ 血液ゼータ電子増加 などにより
自己免疫疾患
全身性エリテマトーデス 、関節リュウマチ・シェーグレン症候群
多発性硬化症・バセドウ病
神経性疾患 パーキンソン病 認知症
炎症性腸疾患 潰瘍性大腸炎 クローン病
等々に効果あると 言われています。
まさに、EBウィルスが 起因とされる疾病全般です。
EBウィルスは 再活性化しないと (潜在潜伏感染状態のまま)
人は罹患発病することなく 一生を終えると言われています。
しかし 再活性化すると B細胞や NK細胞 T細胞が(すなわち免疫細胞)
無限に増殖して 免疫暴走し 炎症を起こし 多くの病をもたらします。
EBウィルスは 普通の通常では無害のヘルペスウィルス。つまりは
「EBウィルスを再活性化させない」 ことが重要なのです
ではどういったときに EBウィルスは再活性化するか??
Wikipediaによれば、
「再活性化は潜伏感染状態にあるものが、溶解感染へと感染形式を切り替えるから。」だそうで、 「何が感染形式を変化させる引き金(トリガー)かは分かっていない。」
そうです、分かっていないのです。でも そのトリガーの発見が
極めて重要なわけです。
そこで 僕の仮説です。
EBウィルスの再活性化させるのは 人体の異常な電気信号システム故障
でないだろうか???
それをもたらしているのは
人工電磁波 や 地球から隔離された現代生活 そのものでは
ないだろうか???
と・・・
なぜなら EBウィルスを持っていた古代人・・いや明治時代の人ですら
人工電磁波や ゴム非電導靴 30年前の50倍と言われる 電気生活
は 無かったわけですから。
アーシングは そのEBウィルスの再活性化のトリガーである
要素をすべて 取っ払うから 結果として 健康になるのではないか???
この仮説を 僕は 研究者・医者に 実証実験してもらいたい
と思っています。
すなわち 人体のEBウィルスの 保菌レベルの変化をアーシングによって
計測し、 減少傾向が みられるか あるいは
再活性化されて 病に罹患している人のEBウィルスの 変異を
トレースする研究の推進です。
これが実証されれば ノーベル賞級の発見と思っています。
そのために アーシングをもっともっと広めて
医者・研究者が関心をもってもらうよう今後も尽力したいと
思っています。
2020年10月13日