カテゴリー: 仏教
悟りとは?生物学的考察
2016年1月26日
第6章の『インターネットは医療革新に繋がる』で、医療情報をインターネットで取得する世の中になった話をしましたが、小生もその情報を猛勉強した結果、長年の座禅を通じて、「仏教の悟り」を考えていたことと、その医療情報が、突然繋 […]
諸行無常・生老病死
2014年12月12日
2014年12月5日、飼い犬のモカが突然下血し、緊急搬送した先の動物病院で心肺停止となり、死去しました。 あまりの急逝で、家族は大きなショックで、その死を受け入れるのにかなり時間がかかりました。前日まで元気に散歩したり、 […]
マインドフルネス瞑想・禅 思考回路の変革
2014年11月10日
最近、瞑想がブームです。 僕も2000年ごろから座禅を始めましたが、最近になりようやく、座禅の面白さ・・というか意味がぼんやり理解してきたように思います。 人間社会は変化が激しく、特に経営をしていますと、将来展望や経済予 […]
ニヒリズムと禅と現代社会
2013年6月24日
高度に情報が発達した現代社会。強烈な競争社会、物質的幸福の追求の無意味さ、あるいは閉塞感の蔓延。極端な格差の拡大等々、人々の心は荒みやすい環境です。 人は生きていく間に、時々は誰でも「疲れ果て」たり、「こんなに頑張っても […]
なぜ心が安定しないのか
2007年4月13日
人間は、『物欲と心、中庸、知足』でも述べましたが、欲から逃れることはできません。悲しいサガです。また、不安からも逃れられません。 小生の必携書「仏教は心の科学」(スマナサーラ著)でも繰り返し述べられていますが、まず、欲と […]
物欲と心、中庸、知足
2007年4月4日
スマナサーラさんの書物にも頻繁に出てきますし、小生の人生観、問題意識とも符号するのですが、経済行為と人間の欲は非常に厄介なものでないだろうかと思います。 人間の欲は制御が利かず無限まで突っ走るが、突っ走れば突っ走るほど「 […]
生きるとは
2007年2月26日
最近小生が影響を受けている人物は、アルボムッレ・スマナサーラさんです。テーラワーダの伝道のため日本で活躍されています。著書も数多く出されており、日本の著名人(養老孟司、立松和平、玄侑宗久諸氏など)との対談本も多く出版され […]
精神と肉体について 心身一如
2005年9月5日
現代社会に生きる一市民として、また日々ストレスと戦わなければならない零細企業の社長として、「大安心のもとに生きる」ためには どうしたらいいかを最近自らに問いかけております。 座禅会に出席しはじめてから 1年半、家でも毎朝 […]