カテゴリー: 時事問題に思う
「事あれ主義」の勧め、事なかれ主義・責任の不在
2012年2月20日
原発事故の危機管理能力の欠如を、昨年3月16日、つまり大震災の5日後に書いたのであるが、今改めて読み返し、わずか5日後の指摘が、1年経過しようとしている今も、2012年2月20日でも、未だに続いている現状に、呆れるばかり […]
肚の人 再考
2011年3月16日
日本人の人格を誇りに思ったと書いたばかりですが、他方、今一度『日本人であることを誇りに思う』で書いた、「人間の力量」についても、福島原発の東京電力の対応を見るにつけ、トップの決断、危機管理能力の欠如も、他面の日本人の側面 […]
日本人であることを誇りに思う
2011年3月14日
時間の有限性を書いた翌日、東日本は未曾有の大災害に見舞われました。 色々「人間とは何か」について書いてきましたが、日本人は きっとこの難局をしっかりとした心構えで乗り切れると信じています。 世界45カ国以上訪問し、色々な […]
人間のやっていることは欲の葛藤の産物である・酒井法子に思う
2009年9月7日
酒井法子と押尾学が、相次いで覚せい剤で逮捕されました。人間がやっていることは、日常生活・仕事・余暇等々、行為として分析すれば、数万種類の「行為」をしているのですが、それを突き詰めていくと、3種類に分類されるそうです。 ( […]
マイケルジャクソンと小室哲哉
2009年6月30日
商売雑感のところにすでに小室哲哉に関して書きましたが、先週マイケルジャクソンという才能がこの世を去りました。小室哲哉も音楽の才能に恵まれ、マイケルも同様で、ともに巨万の富を手にした人物で、最後は、借金まみれになったことも […]
小室哲哉と中国マグネ工場
2008年11月5日
最近の出来事として、小室哲哉の逮捕という事件がありました。1990年代の絶頂期、日本の高額納税者番付で全国4位を続け、銀行預金は100億円を超えるといわれた「神様」が、100億円を使い果たし、10数億円の負債を抱え、5億 […]