経済成長の本質
2010年7月26日
日本経済は停滞、中国はGNPで日本を今年追い抜くことが確実視されていますが、経済とは、つまるところ、個々人の経済活動の総和ですから、日本人個々人の生活が、経済成長に直結するわけです。 ですから、今後の日本の経済成長は、日 […]
人間探求教学―続き
2010年5月20日
人間の最終願望が、結局、人間が生きているということの最終テーマになるわけです。 それを追求する学問―教学が、名前を変えて、宗教・哲学・思想信条、というカテゴリーになっているわけです。それを究明する角度の違いで、宗教・哲学 […]
悩むということ
2010年5月19日
人間生きている以上、様々な悩みを抱えながら暮らしています。 そして、「悩むこと」に悩んでいたり、「願望・希望」が現実と違うことに失望したり、悩んでいます。 結果、どうやったら悩みから開放されるか、という「願望」を持ったり […]
適正な政府規模とは?所得税・相続税と消費税
2010年4月12日
昨今、景気低迷から税収不足、国債44兆円発行、政府の肥大化、国家財政の破綻、等々が新聞紙面を賑わせています。 国・地方公共団体の借金は、何らの有効策を打たなければ、早晩1,000兆円になるとの見通し、これは、国民一人当た […]
グローバル化のジレンマ、流動性の進展と歪み
2009年11月27日
円は85円台に突入しました。14年ぶりの円高です。 通常は、貨幣の切り上げは、国力の評価が100%反映されるので、円が切り上がったのは、「喜ぶべき」ことのはずですが、日本国民の大多数は、憂慮しております。 これは、なぜか […]
仕事とは何か・自分のやりたいことと、世間が求めていること
2009年11月9日
世の中には様々な仕事があります。 仕事とは、世間に対する奉仕・貢献ですが(一言で言えば)、そのものの存在価値は、「世間がその仕事をどれだけ求めているか」の尺度によって、価値や需要が決まってくるわけです。 他方、人間は個人 […]
人間のやっていることは欲の葛藤の産物である・酒井法子に思う
2009年9月7日
酒井法子と押尾学が、相次いで覚せい剤で逮捕されました。人間がやっていることは、日常生活・仕事・余暇等々、行為として分析すれば、数万種類の「行為」をしているのですが、それを突き詰めていくと、3種類に分類されるそうです。 ( […]
マイケルジャクソンと小室哲哉
2009年6月30日
商売雑感のところにすでに小室哲哉に関して書きましたが、先週マイケルジャクソンという才能がこの世を去りました。小室哲哉も音楽の才能に恵まれ、マイケルも同様で、ともに巨万の富を手にした人物で、最後は、借金まみれになったことも […]