ジャズアドリブについて
2007年5月29日
『心の解放とジャズ』でも書きましたが、ジャズセッションでアドリブをするのですが、非常にうまく「気持ちいい」演奏が出来た場合と、かなりひどい出来の場合があり、ひどいときは落ち込みます。 アドリブって何だろう、どうして開放を […]
心の開放とジャズ
2007年5月7日
一部のお読みいただいている方から「たまには軽いものも書いてみたら」、とのご指摘をいただきましたので、小生の趣味にしている、ジャズ演奏と心の開放(ほうら!また堅苦しくなった)について書きます。 小生は最近サックスを習い始め […]
なぜ心が安定しないのか
2007年4月13日
人間は、『物欲と心、中庸、知足』でも述べましたが、欲から逃れることはできません。悲しいサガです。また、不安からも逃れられません。 小生の必携書「仏教は心の科学」(スマナサーラ著)でも繰り返し述べられていますが、まず、欲と […]
物欲と心、中庸、知足
2007年4月4日
スマナサーラさんの書物にも頻繁に出てきますし、小生の人生観、問題意識とも符号するのですが、経済行為と人間の欲は非常に厄介なものでないだろうかと思います。 人間の欲は制御が利かず無限まで突っ走るが、突っ走れば突っ走るほど「 […]
生きるとは
2007年2月26日
最近小生が影響を受けている人物は、アルボムッレ・スマナサーラさんです。テーラワーダの伝道のため日本で活躍されています。著書も数多く出されており、日本の著名人(養老孟司、立松和平、玄侑宗久諸氏など)との対談本も多く出版され […]
現代文明の問題点について,価値観の不合理性について
2006年12月26日
人は生きるために最低限度の生産行為、経済行為をしなければなりません。 地球はつい最近まで資源再生産(エントロピーの循環)を可能とし、生態系を維持してこれました。ところが、現代の急激な経済発展は「生きるための最低限度」をは […]
幸福論
2006年11月1日
幸せとは何か、生きがいとは何か、これは人間の最大のテーマで「生きる」価値へのテーマです。是が、宗教、哲学、の主要問題といっても過言ではありません。 「幸福論について語るのは、自分が幸福と思っていない人物が語るのである」と […]
精神と肉体について 心身一如
2005年9月5日
現代社会に生きる一市民として、また日々ストレスと戦わなければならない零細企業の社長として、「大安心のもとに生きる」ためには どうしたらいいかを最近自らに問いかけております。 座禅会に出席しはじめてから 1年半、家でも毎朝 […]
すばらしい人間とは
2004年12月16日
私は、毎朝近くの川沿いを犬と散歩(犬の散歩ではありません 微妙ですが)しておりますが、時々、川沿いに捨てられたゴミを、黙々と拾っている方にお目にかかります。 誰に褒められるでもなく、社会的義務としてでもなく、ただただ黙々 […]
人生の最大価値とは、人生とは
2004年11月9日
先日、八王子片倉町にある「松門寺」にて座禅会に行ってきました。 座禅をするのもはじめてですし、お寺に行くのも修学旅行や葬式を除いては、めったに行かないので、貴重な体験でした。常日頃、下記しているように、禅には興味あったの […]